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より高い技術と経営マインドを持った農林業者を養成する。
より高い技術と経営マインドを持った農林業者を養成する。
本校は、農林業を取り巻く時代の変化に合わせ再編を繰り返しながら、120年の伝統を刻んできました。
設立以来、一貫して農林業の担い手や、指導者の養成を理念として掲げ、農林業界に多くの優れた人材を輩出しています。
明治33年 | 5月 | 農事試験場見習生規則制定により、農事試験場の種芸・園芸・蚕業・分析・病虫の各部において農業実務者の養成教育を開始する。 | 実習・講義の様子(昭和4年頃) |
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昭和24年 | 4月 | 農業改良助長法制定に伴い、改良普及員養成の県立農業講習所を創設する。 | 創立50周年(昭和25年) |
昭和45年 | 4月 | 県立農業中央専門研修所が発足、農業講習所に併設する。県立林業講習所を創設する。 | |
昭和46年 | 4月 | 農業講習所と農業中央専門研修所を統合、農業中央専門研修所に一元化し2科制(技術科2年制・経営科1年制)とする。 | |
昭和49年 | 4月 | 県農林漁業後継者養成機関の組織改革により、各試験場併設の後継者養成機関及び農業中央専門研修所を統合、県立農業短期大学校(総合農業学科2年制、園芸・茶業・果樹・畜産・養鶏・養豚の各学科1年制)及び県立林業短期大学校に改称する。 | |
昭和55年 | 4月 | 県立農業短期大学校と県立林業短期大学校を整備統合し、「県立農林短期大学校( 後継者養成学科・技術者養成学科2年制)」とする。本校を静岡市北安東から磐田郡豊田町に新築移転。農業・林業各試験研究機関内に教場(園芸)、分校( 茶業・果樹・畜産・養鶏・養豚・林業の各分校)を置く。 | |
昭和59年 | 4月 | 農林短期大学校の後継者養成学科と技術者養成学科を統合して「農林学科」とし、新たに一般就農者を対象として短期の研修を行う「研修科」を設置する。 | |
昭和62年 | 4月 | 養鶏、養豚試験場の統合移転に伴い、養豚分校と養鶏分校を統合し、中小家畜分校とする。 | |
平成元年 | 4月 | 「機械研修課」を設置する。(農業試験場より移管) | 左:視聴覚室での講義の様子 右:機械を使用した実習の様子(平成5年) |
平成11年 | 4月 | 「養成部門(農林学科の継承)」「研究部門(新設2年制)」「研修部門(研修科、機械研修課の継承)」の3部で構成する農林大学校に再編する。 | |
平成16年 | 9月 | 静岡産業大学との教育交流協定書を締結。 | |
10月 | オランダウエラントカレッジとの教育提携姉妹校協定書を締結。 | ||
平成17年 | 4月 | 養成部門が学校教育法の専修学校専門課程となる。 | |
12月 | 文部科学省告示により、養成部門修了者が専門士と称することができる課程として認められる。 | ||
平成26年 | 4月 | 研究部の2年制(総合技術専攻、専門技術専攻)をアグリビジネス学科として再編する。養成部園芸学科野菜コースに野菜一般専攻を追加し、4専攻とする。 | 現在の圃場の様子 |
令和2年 | 4月 | 静岡県立農林環境専門職大学及び農林環境専門職大学短期大学部に移行・開学。 | |
令和3年 | 4月 | 新校舎 (C棟) 供用開始 | 新校舎 (C棟) |
令和4年 | 4月 | 新学生寮供用開始 | 新学生寮 |
令和5年 | 3月 | インドネシア ボゴール農科大学と「大学間交流に関する覚書」を締結 | |
11月 | 開学後、初の大学祭「豊穣祭」を開催 |