４月６日、静岡県立農林環境専門職大学・同短期大学部入学式を挙行し、生産環境経営学部28名と短期大学部92名、合わせて120名の第２期生を迎えました。
　今回の入学式は本学体育館で実施しましたが、新型コロナウイルス感染予防の観点から、入学生の保護者の臨席を控え、式典内容を簡略化するなど規模を縮小し、感染症拡大防止対策を徹底して実施しました。
　鈴木滋彦学長は「一般に産業というものは、多くの資源とエネルギーを消費するものだが、農林業は食料・資源、エネルギーを生み出す産業であり、その価値が理解されつつある。こうしたことにすでに気づき、Professionalな道を目指して本学を選んだ皆さんを私は大変誇りに思う。大きな希望を持って第一歩を踏み出してほしい」と式辞を述べました。
　第２期生の皆さん、ご入学おめでとうございます。