４月７日、静岡県立農林環境専門職大学・同短期大学部入学式を挙行し、生産環境経営学部27名と短期大学部77名、合わせて104名の第１期生を迎えました。
　今回の入学式は、新型コロナウイルス感染予防の観点から、一堂に会する形では実施せず、新入生が指定の講義室に分かれ、映像を流す形で実施しました。
　鈴木滋彦学長は「農林業は私たちの衣食住に不可欠な産業であり、食料・資源・エネルギーを生み出す産業であることに誇りと自信を持ってほしい。『耕土耕心』の理念の下で、心を磨いた上で、国を耕す、国を支える人材になってほしい」と式辞を述べました。
　また、川勝平太知事は「新学長の下、静岡県を心行くまで満喫していただき、静岡県を美しく磨いていくことのできる人材に育ってほしいと心から願っております」と述べました。
　第１期生の皆さん、ご入学おめでとうございます。